ワークユアライトオラクルカードの口コミ!初心者でも使いやすい?

オラクルカードレビュー
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本日は久しぶりの投稿、オラクルカードのご紹介です。

今回は、レベッカ・キャンベル氏のオラクルカード『ワークユアライトオラクルカード』をピックアップしていきます。

こちらは英語版のほうもすでに人気の高いカードデッキでしたが、2019年3月に満を持して日本語版が発売となりました。

私も発売当初から、このカードはずっと気になる存在だったんですよね。

今回はアプリ版をゲットしてみたので、実際に使用した感想なども交えながら、皆さまにご紹介していきたいと思います。

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淡い色味のアートワークがとにかく美しい!

ワークユアライトオラクルカードの大きな特徴といえば、思わずうっとりしてしまうようなアートワークの圧倒的な美しさ。

淡いピンク色がベースとなった非常に繊細で柔らかなタッチの絵柄たちが、グッと目を惹くのです。

これらの画をひとつひとつ眺めているだけでも、心が落ち着き癒されるような空気感を纏っています。

私がこのカードのことがずっと気になっていたのも、美麗な絵柄たちにすっかり魅了されてしまったからです。

言葉では言い表せないような、ミステリアスで神秘的な雰囲気に引き込まれるような感覚があるんですよね。

ワンオラクルで確認!ガイドブックで表現されている独特な世界観

見た目は女子ウケしそうな優しい印象のワークユアオラクルカードですが、ガイドブックの解説はスピリチュアリティな要素が随所に見られるのが特徴的です。

ここで試しに一枚カードを引いてみました。

出てきたカードはこちら。

THE EVER – UNFOLDING ROSE (永遠に咲き続けるバラ)

開かれる。その出来事は偶然ではなく、意味があって起こっているのです。

一番心を閉ざしていたい時に、心を開き続けているのはつらいことでしょう。大切なものを失ったり、深く傷ついたり、去りゆくものを黙って見送ったりといった人生の試練の中でも、あなたは心を開き続けなくてはなりません。

(中略)現在あなたは苦しみのさなかにいるのかもしれません。でも、それを祝福ととらえてほしいのです。それがどんなにつらくても、あなたの人生で起こる出来事は偶然ではなく、あなたのために計画されて起こっているからです。

(カードの解説書より一部を引用)

カードの絵柄から醸し出される雰囲気とはまた違ったテイストの解説となっており、スッと静かに心の奥底に語りかけてくれるような感じがします。

あなたはどのような印象を持たれたでしょうか。

【まとめ】ワークユアライトオラクルカードの総合評価

最後に、ワークユアライトオラクルカードを評価してみたいと思います。

絵柄のテイスト
可愛い系
キレイ系
リーディングの難易度
初心者
向け
中級者
向け
上級者
向け

筆者の総合的な感想としては、思っていたよりもスピリチュアル色が強めのカードデッキかなという印象を持ちました。

「アカシックレコード」や「レムリア」「プレアデス」といったスピ系の専門的な用語が結構出てくるので、スピリチュアルの知識をある程度持っている中級者・上級者向けのカードといえるかもしれません。

でも初心者の方であっても、カードの絵柄から何かしら感じられるものがあるはずです。

このカードデッキは、頭の中で考えたり理屈でもってメッセージを受け取るのではなく、自分の魂と向き合うことにフォーカスしています。

内なる自分からの声に耳を傾けたり、直感力を磨く練習のツールとしても、大いに活躍してくれるのではないかと思います。

また、各カードは「確認」「質問」「行動」「活性化」「伝達」といった5つのスートという形でグループ分けされていて、それぞれのスートごとに違った角度からアドバイスをもらうことができますので、何気なく目を通しているだけでも勉強になりますよ。

以上、かなりサラッとした感じになってしまいましたが、ワークユアオラクルカードについてご紹介してきました。

気になった方は、ぜひ実際にカードに触れて、その世界観を直に感じ取ってみて下さい!

 

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