本日のオラクルカードレビューは、ドリーン・バーチュー氏とチャールズ・バーチュー氏の共作【インディゴエンジェルオラクルカード】です。
ドリーン氏の息子のチャールズ氏は、ご自身のことをインディゴと公言されており、同じインディゴチルドレンに向けてこのオラクルカードを手掛けたそうです。
インディゴらしい要素が満載のカードのメッセージはとにかく『深い』。何もかもが深いです。
では、詳しくレビューしていきますね!
思わず引き込まれるミステリアスなアートワーク
インディゴエンジェルオラクルカードの特筆すべき点は、メッセージにとても奥行きがあるということ。
まるで深海に潜って探索しているかの如く、心の奥のほうまで掘り下げていくような感じを受けます。
絵柄のほうも非常に落ち着いた雰囲気のものが多く、どちらかというと『動』よりも『静』を表現したアートワークが目立ちますね。
他の天使系のカードのようなキラキラした華やかさとは、また違う美しいオーラを放っています。
色合いも絵のタッチもミステリアスで、じっと見つめていると思わず引き込まれてしまいそうな独特の魅力がありますね。
インディゴエンジェルからのワンオラクルメッセージ
それではここで、この記事を読んで下さっているあなたへ、ワンオラクルメッセージをお届けしましょう。
【MANIFEST 明らかにする】
精神世界レベルですでに結実している夢が、聖なるタイミングで現れることを信じましょう。
このカードは、あなたが宿す思いや感情といったエネルギーが現実に与える影響を示し、自分を信じることの大切さを訴えています。
持って生まれた願いの現実化のパワーを使っているときのあなたは、完全な信頼を感じ、毎日が人生の次章の準備となることを悟るでしょう。(解説の一部を引用)
カードの絵柄からは、エンジェルの両手の間に光り輝くエネルギーの力強さを感じることができます。
あなたが望む未来への思いをしっかりと見つめ、意図することにより、目の前の現実を明るい方向へもっていけるように天使たちが手助けしてくれるというメッセージを受け取りました。
インディゴの性質をもつ人たちは、生まれつき願いを実現するパワーが強い傾向にあると聞きますので、その力をどのように活かしていくかがキーポイントとなってくるようです。
【まとめ】インディゴエンジェルオラクルカードの総合評価
それでは、インディゴエンジェルオラクルカードの評価をお届けします。
インディゴチルドレンがテーマのカードということもあり、初心者さんには少々取っつきにくい印象があるかもしれませんが、ひとつひとつのメッセージには静かな優しさが込められています。
自分の内面とじっくり向き合いたいときにカードを引くと、直感的で深いメッセージを得られると思います。
筆者もインディゴ世代の人間のひとりなので、このカードには妙に惹きつけられるものがありました。
ちょっとナイーブになっているときや、傷ついた心を癒したいときにお世話になることが多いですね。
ガラスのハートにそっと光を灯し、優しく背中を押してくれるような感じがして、とても勇気をもらえます。
繊細な中にもたくましいエネルギーを感じるオラクルカードだと思います。
インディゴエンジェルオラクルカードのレビューは以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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